老齢年金
気づかないまま請求漏れになっている老齢年金の記録はございませんか。
年金プロの社会保険労務士が、わずかな記憶や記録を手掛かりに、埋もれてしまっている年金を探すお手伝いをいたします。
老齢年金とは、名前のとおり老後を迎えた方に給付されるもので、現在の制度では原則として65歳に達したときから給付されます。
保険料は給与から自動徴収されますが、受け取るときは自ら請求しない限り、給付は開始されません。
平成19年、基礎年金番号に年金記録を統合する中で、持ち主不明の年金記録が5,000万件以上あることが判明し、社会的な大問題として取り上げられたことをご記憶の方も多くいらっしゃると思います。
社会保険庁から日本年金機構へと組織変更され、多くの記録統合は進みましたが、それでも、令和7年3月時点で、誰からも請求されていない年金の記録のもれは1,676万件にのぼります。
給付に結びつかない記録が発生する理由として、次のようなものがあります。
- 氏名の読み違いや書き間違いによる登録誤り
- 転職により年金手帳が複数発行され、番号も複数存在していた
- 紙台帳からコンピュータ移換する際の入力誤り
- 結婚等、氏名変更により苗字が変わったことによる手続きもれ
- 本名と異なる漢字での登録誤り
過去の年金記録で気になる点等ありましたら、大切な年金記録の確認からお始めになりませんか。
年金プロの社会保険労務士が、わずかな記憶や記録を手掛かりに、埋もれてしまっている年金を探すお手伝いをいたします。
初回相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。